PARAMITA 認定ヒーラー
Lifestyle アドバイザー
初めまして PARAMITA認定ヒーラーのannaです。
人生は、生まれる前から決めてきているということを耳にしたことはありませんか?
どんな楽しい・つらいと思う人生も自分が決めた人生だと角度をかえてみてみると、面白い発見があり、幸せになるためにはいくらでもSTORYを変更できるのです。
私は、子供の頃から私ってなんだろう・・と、考え込む事が多くありました。
そのため、周りと比較してして、落ち込み・悩み・苦しみました。
2人姉妹の長女で、年も離れていて両親も共働きでしたので、話せる相手が居なかったんですね。
高学年の時のは、いじめがクラスで起こっていて、いじめに加担したり、いじめられたりしていました。
そのため、放課後1人で図書室に行き、伝記や推理小説を読むか、15:00〜のサスペンスを観るのが日課でした。
しかし、このいじめがきっかけで両方の氣持ちがわかり、今後の人生においての氣づきもありました。
小学6年生のときには、頭で考えすぎてしまい、「生まれ変わったら何になりたい?」というお題の発表で・・
「ちり」と答えてしまい、母が当時心配したと話していました。
考えすぎて、何も考えなくてすみそうな「ちり」になって自由に舞っていたいと思ったからです。
そんな私でしたが、時々スイッチがはいることがあり、クラスでの企画を考えたり、生徒会に立候補してしまうような衝動に駆られていたのを覚えています。
その後も、人と比較をして自己否定を繰り返していたので、自分のことが大嫌い、名前もきらい、自信がないという人生を歩みます。
そんな状態でしたので、「話しかけるな‼︎」というオーラは凄まじいものでしたが、
なぜかリーダーのようなものだったり、役職に抜擢されることが多く、他者からの評価と自己評価のギャップに悩む社会人でした。
そんな中、23歳に一つの転機が訪れます。
1人の霊能者の方を紹介されるのです。
私は、自分が何者なのかで苦しんでいたので、会いに行くことにしました。
その方から言われたことは・・
「壁を作ってるのはあなたです」
「変わってるあなたを好きなお友達がいるでしょ?自分が自分の事を嫌いというのは、お友達を否定することになる」
「まずは自分を好きになりましょう!」
「椅子に座るとき、半分だけ座り前のめりになりましょう」
でした。
変わりたかった私は、すぐ実行
こんな自分と仲良くしてくれている友人に感謝をし、自分を褒めることを始め、職場では、自分から話しかけ椅子に浅く座ってみることに。
するとどうでしょう
相手の反応が全然違ったのです。
そこから、世界が変わりました。
変わりたかったので、変化が早いこと!
人との出会いを喜び、知らないことを知る喜びをしりました。
そんな楽しい日々の中、私は自分の身体を休めるということを忘れてしまったのです。
そんな中、起こした居眠り運転の大事故。
死ななかったのが奇跡と言われるものでした。
一ヶ月ベット上の固定生活、歩くまでに半年かかりました。
そして、固定生活を送っていた中での
3・11
動けなかったため、「死」と言うものを初めて経験しました。「やっぱり死ぬんだ・・」と
病院は免震構造だったので、揺れが強いし長い。
駆けつけてくださった看護師さんに、「私を置いて逃げてください」
と言えたことは、自分を褒めました 笑
事故と、3・11を経験をしたことにより考え始めた「生かされた命」
不思議なご縁も続き、心が喜ぶ事をしようと決意します。
私は、自分の気持ちを伝えることが苦手で、これは幼少期のインナーチャイルドなんです。
インナーチャイルドの原因の一つは、父でした。
父は頭もよく努力家でスポーツ万能、何でもできる人、憧れていて大好きでした。
年齢を重ねると、自分の意見というものが出てきますが、父に伝えると「理由を説明しなさい」「ダメだ」など
正当な理由や、父が納得出来ないと受け入れてもらえませんでした。
今考えると、父の行動も分かるきもしますが、子供の私は「父をどう納得させるか」「一度ダメといったら覆らない」という緊張が常にありました。
そのため、目上の方や上司などに意見をする時に、うまく言葉が出ないほど緊張するのです。
退院後、当時の職場に勇氣を持ってお別れを告げることができ、好きな仕事につきました。
すると、すぐ変化が起こります。
今まで縁のなかった結婚が決まり、家族のために「食」について勉強を始めます。
そこで感じた
「命は繋がっている」
このことが腑に落ちると、大きな浄化が起こり、1週間涙が止まりませんでした。
そして、ご先祖様に感謝し瞑想を取り入れ始めると、PARAMITAヒーリングスクールに出会います。
現在は、リーディング・ヒーリング・家族の心と身体をを癒す食の大切さ、量子力学を交えながら栄養・電子のことなどをお伝えするLife Styleアドバイザーとしても活動しています。